5月3日は突哨山、復活した扇の沢ルートへ。 分岐部には扇の沢ルートの表示があり、しっかり整備されていましたので歩いてみました。 写真のみ少しアップします。 カタクリはまだまだ蕾が多く、フクジュソウやエゾエンゴサクが見頃。 エゾライチョウに会えました。 More #
by tafu-r
| 2010-05-03 19:44
| 上川
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貸切、ひと気なく...寂寥感が心地良い。病んでますw 5月2日は幌加内町の相雲内岳へ。天塩山地の展望台のひとつとして、 以前から登ってみたい山だった。写真は丸山(士別市)から見た相雲内岳。 摺鉢山南側にある覆道の幌加内側に駐車スペースを見つけ、沢地形を北へ。 左手 ・465 のコブの右側を緩やかに登って行く。残雪多く渡渉の心配は無い。 セキセツの沢から南尾根に取り付くルートも考えられるが、Google Earthを見てみる と南尾根末端は雪崩斜面または土砂崩壊斜面のようだ。実際国道から覗くと土壁が見えて、 状況は良くない感じだった。 More #
by tafu-r
| 2010-05-02 20:59
| 天塩山地
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4月4日は樺戸山地の三角山を近くから見てみたく、月形町の分監山へ。 ついでに南西側の林道のそばに位置する二等三角点「月形」304.6 m まで、 ぐるっと一回り。
二等三角点「月形」は月形刑務所の裏山(無名)にあり、国道から ちらっと見えるその山容は、山というよりは丘といった低山。 「月形山」とか「本監山」と言うにはあまりにも目立たないが、 樹木が少なく眺望が期待できるので、以前から気になっていた。 写真は、豊ヶ丘貯水池東側の林道入口から望む分監山。山頂は 一番奥のピークで、ここからは手前のニセピークより低く見える。 札比内から民有林林道樺戸線へ。スノーシューで林道に入り、南尾根に取り付く。 急斜面をぐいぐい登って高度を稼ぐと、美唄の田園地帯が眼下に。 中空知は豪雪だったが、南空知のこちらもまだまだ雪が残っている。 登りきるとそこはニセピーク。本峰が奥に見える。 雪質はやや軟らかいモナカで、硬すぎず埋まらずで登りやすかった。 More #
by tafu-r
| 2010-04-04 20:48
| 増毛・樺戸山地
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3月28日(日)のTBS系列「THE 世界遺産」で、「シュトルーヴェの測地弧」が オンエアされるそうです。なんだか良く知らないが、楽しみ楽しみ。 写真はタイトル・本文に関係のない安足間山山頂から望むニセイカウシュッペ山です。 (安足間岳ではありません) #
by tafu-r
| 2010-03-16 22:38
| その他
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険しい右左府の向こうに北日高の山々。 2月27日は穂高トンネル上の918mピークへ。 ハッタオマナイ岳から続く稜線の北側は、北日高岳や糠平山から眺めると展望が良さそう に見え、お手軽に登れそうなので以前から狙っていた。 当初、この稜線上の三等三角点「三千尺」908.5m を予定していたが、林道入り口は 工事関係者に使用されており、穂高トンネル日高側に駐車するも大型トラックが行き交う 国道歩きは怖い。まずはトンネル上の918mピークへ上がってみることにした。 左手の尾根から直接登れそうだが、やや急斜面の所がありガリガリのコンディションが予想されるので、 沢を挟んで一本南側の緩やかな尾根を登ることにした。 百葉箱からスタートし、高度を落としながら南側の沢へ向かう。沢に降りるには急斜面が続き、 出合った作業道を標高460mまで下ってから沢に向かうと、古いスキートレースがあり同じことを 考えているようだ。ここまで高度を落とすなら、ニセイパオマナイ川沿いの林道を歩いたほうが 良かったかもしれない。 スノーブリッジを渡って尾根に取り付き、作業道に出合ったり離れたりしながら緩やかに登って行く。 すでに春山の雰囲気。雪面はガチガチで気温は低い。 More #
by tafu-r
| 2010-02-28 07:11
| 夕張山地
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