風烈山(一等三角点) 2017.3.20


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350m ポコで現れる山頂部。
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山頂手前で広がる日本海の眺め。
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南東には三つのピークを持つ山が。







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3月20日は初山別村と遠別町の境界にある一等三角点へ。標高 410.10m の無名のピークで
点名は風烈山(ふうれやま)となっている。 点の所在地は初山別村字フーレベツとなっており、
南には風連別川や風連越沢などが流れて由来は名寄市風連町などと同じなのであろう。

Sさんのちょうど8年前 2009.3.20 山行の「大展望だった。」との言葉にいつか訪れようと思っていたが、
他の目的もあった。写真は、三ッ山の一つ目のピーク中腹から見る風烈山(昨年撮影)。
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遠別川沿いの道道688号線に入り雪見橋まで南下。Sさん報告よると北側にイッセン沢林道入口があり、
車を近くに路駐。少し除雪して寄せようかと思ったが、最終人家と三ッ山手前の冬季通行止めのゲートが
近くにあって通行はほとんど無いと横着する。
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積雪でぱっと見は分からないが、地形図どおり西に入る林道があった。(下山時撮影)
Sさんは林道突き当りから直ぐに尾根に取り付き、・139から・247と進んだようだ。
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自分は南側の広い尾根の220mポコから350mポコを目指すルート取り。林道を無視して
しばし森の中を南西に進み取り付いたが、これが間違いで非効率的だった。
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ここから取り付く。せっかくの登りもその後にアップダウンが少しあって、
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林道の大きな溝が現れる。どの尾根に取り付くにしても林道を利用した方が良い。
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林道を横切り植林地を登っていくと200mで平坦となり、これから登る尾根が見える。
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220mポコを巻いた後、260mで開けた斜面に当たる。
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右手から登っていくと、
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三ッ山が見えてきて
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310mを過ぎると斜度が緩み330mでほぼ平坦に。
振り返ると鬼刺山が見えていた。
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350mポコは二つあり、手前の350mポコが中央の樹木の奥に見えてきた。
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巻かないでポコに上がると視界が開けて、稜線南の・451ピークが現れる。
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奥の350mポコへ。山頂がちらっと見えてきた。
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ポコに上がるとドーンと山頂部が現れる。右手の尾根を下っていくと樹林で分からないが
細尾根となっている。中腹のピークが・353あたり。
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いったん下って細尾根を通り
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食痕トドマツを見て
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・353へ向かって登り返す。
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・353を過ぎて稜線への登り。
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中間部で東側の素晴らしい眺めが広がる。パンケ山・ペンケ山から鬼刺山、函岳まで。
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パンケ山・ペンケ山。
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ペンケ山の左手に敏音知岳、右手に珠文岳がちらっと見えている。
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ペンケ山から天狗山(音威子府村)まで。
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天狗山(音威子府村)から鬼刺山まで。
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鬼刺山。
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函岳。
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ダケカンバの並木を通って
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稜線へ上がる。
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山頂前から大展望の連続。南東側の眺めが開けて、三ッ山と右端奥はシートートムシメヌ山。
左手奥は阿部志内(二等三角点)。
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稜線を南西へ進み山頂が見えてきて
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進む右手に日本海の眺めが広がる。
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利尻山は南稜や東壁を見るのに良い角度だが遠い。しかもちょうどいい所にガスがかかっていた。
海岸右手には、遠別道の駅の裏手にあるNHK遠別ラジオ中継放送所のアンテナが見えている。
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山頂手前。
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稜線南の・451ピーク。ピッシリ山はピークの背後で見えない。
手前は地すべり地形なのだろうか。流れ山が幾つか見えてそこに沼があるが樹林で見えなかった。
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北西側の眺め。
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山頂。ここに三角点があると思われる。
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北東から
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南東のパノラマ。手前に登ってきた350mポコが見えている。
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西側はちょうど初山別村の道の駅方面だが、樹林の奥になんとか日本海が見えるのみ。
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最後に稜線を南に進んでイッセンノ沢源頭部。手前まで広く地すべりが起きたと思われる。
沼を見てみたく左手の流れ山の近くまで降りていったが、沢地形が複雑になり引き返した。
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実はこの山のもう一つの目的は、三ッ山がどうなっているのか観察する事だった。
昨年三ッ山を敗退して、三つのピークとコルの形状を見たかったのだ。
写真は少し南側から撮影したものだが、やはり全容を見るには少なくとも・451ピーク以南に
行かなければならない。傾斜は思ったより緩そうだが果たして...



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by tafu-r | 2017-03-21 21:13 | 天塩山地 | Comments(0)
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