写万部山の天測点  2010.8.14

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三角点の奥にたたずむ天測点。

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8月14日は帰省ついでに写万部山へ。予定していた八雲町の小鉾岳、野田追岳は台風による
大雨直後で中止。近場の写万部山は春、花の時期に登りたかったが、天測点を拝んでおこうと訪れた。

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蒸し暑い朝、登山口から程なくダケカンバ林に入ると、コエゾゼミがジージーと大合唱。
空飛ぶセミを何度も見かけながら登って行く。下山時に何処でどう付いたのか、肩に
セミの抜け殻が付いていて、びっくり。

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足元にはネジバナが咲いていて、

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ひと登り、あっという間に山頂部が見えてくる。花は少ない。リンドウなどはこれからだろうか。

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オニヤンマを見かけ、




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振り返ると長万部の海岸。ガスがかかり始めて噴火湾、道南の山々は見えなくなる。

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花も展望もダメなら、昆虫に眼が行くようになる。
ヒメキマダラヒカゲがとても多く、何度も先導されるようして登って行く。

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ベニヒカゲや

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クロヒカゲは動きが素早く、なかなか留まってくれない。
一見暗く地味な色合いだが、よく見ると美しい。

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山頂手前からツリガネニンジンが咲いていて、

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天測点とご対面。プレートには「六」の数字が。

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ミヤマクワガタ メス?が何故かぐるぐると天測点を回っていた。

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山頂南斜面にはトウゲブキの小群落があり、

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天測点の前に立って、真南の子午線標方面を見下ろす。
山頂から東側もガスがかかり、羊蹄山などは見えなかった。

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サカハチ。
何処でも見られる蝶ばかりだが、他にキアゲハ、ミヤマカラスアゲハ、キベリタテハ
など、下山中も多くの蝶が見られた。
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by tafu-r | 2010-08-21 23:27 | 道南 | Comments(0)
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