突角山~パンケトウ・ペンケトウ  2010.5.16

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パンケトウから眺める表大雪。右手奥には突角山。

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5月16日は5年ぶりに上川三山のひとつ、突角山へ。往復だけでは物足りないので、
北部にある沼パンケトウ・ペンケトウまで足を延ばしてみた。
写真は5年前の5月14日に撮影した突角山。今回は意外にも5年前より雪が少なく
多少の藪漕ぎ覚悟で。

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上川町越路から二十七線沢沿いの林道に入る。・386の分岐手前から残雪があり
400m程手前で車をデポ。分岐を右に入るとすぐに日暮沢林道と書かれた真新しい標識がある。
日暮沢は一つ南側の沢であるが、林道が源頭に向かっているのでこの名前なのかもしれない。
・386の手前で山菜取りの車が亀の子状態。雪をかいて押しても動かず、
非力な愛車インプで牽引してもビクともせず。結局、知り合いに連絡すると、すぐに
大型四駆がかけつけ、あっさりと引っ張り出す^^; はじめから呼んでくれよ~~
無駄な時間と体力を消耗して、そそくさと準備していると、先ほどの山菜氏曰く
「林道ヘアピンにある滝周辺で、銀色の熊がうろついているので注意せよ」とありがたい?
情報に熊スプレーをセット。ホイッスルを吹きながら進む。
幸い熊の足跡もなく滝のヘアピンを通過し、標高520m で左手植林地(南西尾根)へ適当に取り付く。
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雪解けが進み、残雪をつなぎながら進む部分もあるが、藪漕ぎする場面は無かった。




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標高800m を過ぎると傾斜が緩み開けた斜面となる。山頂方面が見えてきて、
表大雪を見ながら登って行く。

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振り返るとお隣の辺恵山の奥に鬼斗牛山・突哨山が見え、暑寒別岳を遠望。
雄冬山や増毛天狗岳が見えるので、結構視程が良い。

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尾根が細くなり、山頂間近。

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久しぶりの山頂は大雪の展望台であり、

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目の前に上川三山の摺鉢山・天幕山の他、

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天塩岳や

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於鬼頭岳など大変眺めが良い。

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北西側には、左手三頭山から続く天塩山地の素晴らしい眺め。
ピッシリ山から北側も良く見えた。前日は空気が澄み、スッキリハッキリ状態だったので
更に凄い眺めであっただろう。

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・1138の高台。崖の手前にパンケトウがある。ペンケトウまで行きたいので、
標高差を避けて北東方向へ尾根伝いに進む。

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・1138に近づく。直接登らずコルを北西に進み、まずはペンケトウへ。

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高台に上がると、天塩岳や馬背山の眺めが新鮮で素晴らしい。

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宇江内山北峰と本峰。
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ペンケトウは上から見てもはっきりせず、北側から降りてみると
沼の形が確認できる。

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高台北側ヘ進むと於鬼頭岳が近く、糸魚岳やピヤシリ山などを遠望。
あまり見たことが無い眺めが広がる。

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最後にようやく水面が現れだしたパンケトウと突角山。
沼が現れる頃にはアプローチが難しくなるだろう。
人目に触れる事の無い秘境なのかもしれない。

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往路を引き返し突角山で大雪を十分に眺めて下山。
ニセイカウシュッペ。

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凌雲岳から上川岳への尾根が荒々しい。

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北鎮岳。奥に白雲岳が見えて、

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愛別岳、永山岳。

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旭岳。沼ノ平も残雪がたっぷりと。
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by tafu-r | 2010-05-16 22:23 | 北見山地 | Comments(0)
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